
家づくりの中で、完成してしまうと見えなくなる部分があります。
柱や梁の接合部。構造を支える、大切なところです。
私たちは、その見えなくなる場所にこそ、技術と誇りを込めています。
木は一本ずつ違う。同じ樹種であっても、育った環境や年輪、木目、微妙なクセ。
すべてが少しずつ違います。
だからこそ、その一本一本に向き合う必要がある。その一本に合わせて、刻む。
機械で均一に加工するのではなく、大工の目で見て、手で確かめながら刻んでいく。
ほんのわずかな違いを読み取り、最も美しく、最も強く納まる形をつくる。
その積み重ねが、家全体の精度を決めていきます。



外注の大工に任せるのではなく、最初から最後まで、社員大工。である自分たちの手でつくる。
この一手から、責任が始まると考えています。
見えなくなる場所にこそ、手を抜かない。
その積み重ねが、長く安心して住める家につながると、私たちは信じています。

今日も一日
『一棟入魂』頑張ります。
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