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ブログ 2025.07.17

高校生の教科書で再確認した基礎工事の重要性 一棟入魂の家造り ㈱カネタケ竹内建築

先日、建築科の高校生とお話しする機会があり、彼らの教科書を見せて

もらいました。
ページをパラパラとめくりながら、懐かしい内容に触れ、思わず当時を

思い出しました。

驚いたのは、今の教科書にも昔と変わらず、基本的かつ大切な技術や知識が

しっかりと載っていたこと。
中でも特に印象に残ったのが「割栗石(わりぐりいし)」を使った基礎工事に

ついての記載です。

弊社では基礎工事に割栗石を採用しています。

手間や時間がかかりますが、この工程を欠かしたことはありません。

現代では効率を重視し、手間や時間を省くことが多くなっていますが、

それでも本当に大事なことは、手間を惜しまないことだと思います。

将来この教科書で学ぶ学生たちが、基礎がしっかりしているからこそ家は

長持ちし、安心して住むことができるということを忘れずに、割栗石の基礎工事を

実践してくれることを心から願います。

割栗石を丁寧に敷き詰めている現場の様子

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その上に目つぶし砂利を施工している様子

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これからも、私たちはお客様に安心していただけるよう、割栗石を使った

基礎工事を大切にします。

そして、次の世代の建築を担う若者たちにも、この大切な知識を忘れずに学び

続けてほしいと願っています。

手間を惜しまず、本当に大事なことを当たり前にやること。

それが、どんな現場でも大切にし続けていくべき姿勢だと改めて感じつつ、

今日も一日『一棟入魂』頑張ります。

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