弊社では、上棟作業を自社の社員大工が2日間かけて行います。
上棟は、家の基本構造が完成する非常に大切な工程であり、柱を立てる作業から
始まります。
一本一本、木材を大切に、丁寧に組み上げていきます。
寒さが厳しい中、2日目も職人の集中力は途切れず、無事上棟を
終えることができました。
上棟を迎えるたびに感じるのは、大工たちの見事な連携と、無駄のない動きです。またチームワークの素晴らしさに毎回驚かされます。
どんな状況でも、職人たちは冷静に、そして確実に作業を進めていきます。
各自が自分の役割を完璧にこなしていく姿は、まさにプロフェッショナル
そのものです。
今回もお施主様と一緒に棟木を納めることができました。
この瞬間、お施主様と共に家を造り上げているという実感が湧き、心から
嬉しく感じます。また、お施主様も普段なかなか経験できない大切な瞬間を
笑顔で楽しんでいらっしゃる姿を見て、私たちもとても嬉しく思います。
お施主様と共有できるこの喜びが、家づくりの中で最も大切な瞬間のひとつ
だと感じています。
何度も打ち合わせを重ねた家もいよいよ上棟し、これから本格的に
工事が始まります。
一つ一つ丁寧な作業を行い、満足していただける建物を社員大工職人、
協力業者の方々と共に造っていきたいと思います。
今後も
『一棟入魂』頑張ります。
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