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ブログ 2024.09.05

太鼓根太 一棟入魂の家造り ㈱カネタケ竹内建築

床下地工事が施工されました。
床材を支える根太(ねだ)には一般的に45mm×60mmの角材を

使用するの一般的ですが、床の強度をより高めるため、ひのき1本丸太を

加工し根太として使っています。

耐久性を求められる根太は全て樹心を持った『ひのき芯持ち材』を使用しています。

芯が見えますか?

芯持ち材は芯に近づくほど硬く、白蟻被害等でも腐りにくいので
丈夫な床下地が作られているのです。

今日も一日『一棟入魂』頑張ります!

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