Loading...

新着情報

ブログ 2024.05.15

強くて丈夫な床下材『太鼓根太』施工! 一棟入魂の家造り  ㈱カネタケ竹内建築

床下地工事が施工されています。

弊社では、ひのきの芯持ち太鼓根太を使用しています。
一般的に床材を支える根太(ねだ)には一般的に45mm×60mmの角材を使用します。

これは製材で芯はありません。

私たちは床の強度をより高めるため、ひのき1本丸太を加工し根太として使っています。

芯がしっかり見えますね!

強度が高く、床鳴りも防ぎ、重量がある家具なども補強なしで置くことが

できる床になります。

上を歩いてみると違いが良く分かります。

芯持ち材は芯に近づくほど硬く、白蟻被害等でも腐りにくいので
丈夫な床下地が作られているのです。

また、間伐材を有効利用しているため、人工林の維持や循環にも貢献しています。

今日も一日『一棟入魂』頑張ります!

.

インスタグラム&FB こちらもチェック!!

・「和」のある暮らし方

・非日常を感じるリゾートスタイル

・大工職人の技の魅力

など随時発信していきます。

.

和のある暮らし instagram    

https://www.instagram.com/kanetake1981

リゾートスタイル住宅 instagram 

https://www.instagram.com/kanetake2005

Facebook                

https://www.facebook.com/profile.php?id=100034600220804

一覧へ戻る
HOME  >  新着情報  >  強くて丈夫な床下材『太鼓根太』施工! 一棟入魂の家造り  ㈱カネタケ竹内建築
pagetop