![](https://kanetake-tk.com/cms/wp-content/uploads/2023/09/fb5fdcf25db58c9750ac13852279be35.jpg)
荒壁の下地として小舞竹を掻いています。
最初に、間渡し竹(直径1~1.5cmの女竹)を柱、梁、土台に格子状に
差込み貫に固定していきます。
次に、割り竹(真竹を割いたもの)を間渡し竹に固定していきます。
職人さんの手によって、ひとつひとつ丁寧に縄で編み込まれていきます。
自然素材でつくるのですが、耐力壁の構造として強度も期待できます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230911/14/kanetake3/cc/69/j/o0400030015336724866.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230911/13/kanetake3/bf/4f/j/o0420028015336723925.jpg?caw=800)
今日も一日『一棟入魂』頑張ります!
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