『竹小舞土壁下地』という日本古来から続く断熱法で施工しています。
荒壁下地として小舞竹を掻いています。
上下を固定した丸竹を軸として、割り竹を格子状に編んでいきます。
左官屋さんによって綺麗に格子状に編み込まれているのが分かります。
ワラを混ぜ込んだ土をつける骨組みとなるため、しっかりと造り上げていきます。
職人の手によってきっちりと編みこまれた竹小舞はとても美しく、
日があたり、床や柱に格子状の影が映っているのも素敵です。
お施主様の家をより快適な空間にできるよう今日も一日
「一棟入魂」頑張ります!
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