少し前になりますが床下地に根太の施工が完了しているのでご紹介します。

カネタケ竹内建築では、ひのきの間伐材を上下平らに製材した「太鼓根太」を

採用しています。
断面積が大きく、芯持ち材であるため、たわみが少なくとても丈夫です。

こちらが内部に施工した太鼓根太（ひのき）の様子です。

写真でも分かるように、はっきりと「芯」が確認できます。

この芯が床全体の強度をしっかりと支えてくれるのです。

さらに、間伐材を有効利用することで、人工林の維持や森林資源の循環にも

貢献しています。

住まいにも自然にも優しい材料です。

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今日も1日

『一棟入魂』頑張ります！

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