
ただいま現場では、玄関の框(かまち)を大工が丁寧に造作しています。
玄関は家に入った瞬間の印象を決める、いわば“顔”のような存在です。
そのため、見た目の美しさだけでなく、毎日使う場所としての使いやすさも
とても重要になります。
框の納まりは、図面だけでは決めきれない細かな調整が多く、
実際の現場で大工や担当者と打合せを重ねながら進めています。
段差の高さ、靴の脱ぎやすさ、空間の見え方、掃除のしやすさ――
住む方が日々ストレスなく、気持ちよく玄関を使えるようにひとつひとつ
確認していきます。
こうした細かな配慮を現場で積み重ねることで、
仕上がったときに「使いやすい」「気持ちいい」と感じられる玄関になります。
住む方の暮らしを想像しながら、今日も丁寧に作業を進めています。


こちらはリビングの床張りの様子!1枚1枚丁寧に施工中です!

今日も一日
『一棟入魂』で頑張ります。
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