こちらのお施主様は20代でお若いのですが、和の家をこよなく愛して
いらっしゃり和の良さをふんだんに楽しめる家になっています。
和の家といえば和室ですよね!こちらは広縁のある書院造りの和室です。
畳を敷きこむ前の状態です。
10畳の畳を敷きこむ予定です。
畳職人も最近ではこの広さの畳を敷きこむのは珍しい!と
嬉しそうです。
畳の下地はコンパネではなく、杉無垢材の荒板を使用しています。
杉の無垢材の特徴である調湿効果が床の通気性を上げ、
床下からの湿気による腐食を防ぐ効果が期待できます。
畳で見えなくなってしまいますが、快適に過ごしてもらえるよう
丁寧に施工していく大事な過程です。
新しい畳の香りはたまらないですよね!びしっと畳が敷きこまれ
独特の香りに包まれた和室にはいると日本人で良かったと思います!笑
畳が敷きこまれるのを楽しみに今日も一日『一棟入魂』頑張ります!
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