建前に向け自社作業場にて加工している様子をお施主様が
見に来てくれました。
家の材料を間近でご覧いただくことで、より安心し、
今後の家造りにワクワクしていただけるのではないかなと思います!
墨を引き、大工さんの手により一本一本丁寧に仕上げられていきます。
墨を引くのは「墨つけ」と呼ばれ、1本1本木のクセをみて、勘を働かせ、
目印をつけ、機械を使用せずに大工が丁寧に加工していきます。
整然と並べられた材料は大変迫力があります。
帰りに丸太の加工後の切れ端ですが、お持ち帰りいただきました!
台座にするとお話をされていて、大変嬉しく思います。
また、何度でも現場に遊びに来ていただきながら一緒に家造りが
できることが大変楽しみです。
こうしてたくさんの人の手で造られていくこと、お施主様と共感し同じ時間を
過ごせることを改めて幸せに感じます。
この状態を見られるのは限られた期間のみですので、ご覧いただけて本当に
良かったです。
上棟の様子は後日改めてご紹介しますね!
「知らないうちに家が建て終わった」のではなく、私たちはお施主様と一緒に
家を造りたいと思っています。
お施主様の希望があれば材料や製材所、自社作業場での作業の見学、
竹小舞土壁の塗り体験など一緒に家を造っていければと思います。
一生に一度の家造りを一緒に楽しんでいけたら嬉しいです!
今日も一日『一棟入魂』頑張ります。
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