カネタケ竹内建築の
骨太の家
当社では、通し柱に7寸角(21cm角)を使用しています。 一般的に使われる4寸角(12cm)と比べると、一辺の長さで 約2倍違います。長さは倍でも断面積は約3倍の違いがあります。柱の断面積が大きくなれば、受け止める力も大きくなり、 より地震などの災害に強くなると考えられます。
伝統工法の継承と挑戦
伝統を受け継ぐ熟練した職人だからこそ成せる技がここにはあります。
見えない場所でも熟練した職人の技術が活かされ、
快適な居住空間をつくりだしています。
日本の気候や風土に合わせた日本ならではの伝統技術をこれからも継承し、
また新たな技術への挑戦もし続けていきます。
カネタケ竹内建築の
骨太の家
当社では、通し柱に7寸角(21cm角)を使用しています。 一般的に使われる4寸角(12cm)と比べると、一辺の長さで 約2倍違います。長さは倍でも断面積は約3倍の違いがあります。柱の断面積が大きくなれば、受け止める力も大きくなり、 より地震などの災害に強くなると考えられます。
日本の風土に合う、
自然素材の断熱材
昔は当たり前だった土壁も職人の減少や工期の短縮によって 少なくなってきています。 しかし、私たちは竹小舞土壁にこだわります。 土壁は木と同じく呼吸をし生きています。 生きているからこそ、長い年月家とそこに住む人を 快適な空間で守り続けることができます。 手間をかけただけ心地よさが返ってくるのです。
土壁の家特長
室内湿気の吸収・排出に優れ、特に梅雨時から夏にかけて涼しく、冬も暖かく過ごせます。
石膏ボードではできない土の吸放湿性により土壁、外気温との差による壁内結露はおきません。
自然素材を使用する事により、シックハウス症候群などのアレルギーを予防する事ができます。
熟練した職人が
精魂込めて造りあげる住まい
惜しみなく手間と
時間をかける土台づくり
強固な家造りのために
家造りの土台、始まりとなるのが基礎工事です。
基礎工事とは、家が傾いたり沈んだりしないように建物の荷重を、
偏りなく直接地盤に伝える役を担う、
建物の土台となる部分の工事のことです。
弊社は、ベタ基礎の下地として「割栗石」と呼ばれる石で施工しています。
建物の荷重を地盤に伝える重要な役割を担っています。
基本となる土台の違いが丈夫な家へと導きます。
割栗石の特長
建物の荷重を基礎から地盤に均等に伝えることができ、不同沈下を防ぎます。
基礎底板部の排水効果を高め、地震力が直接基礎へ伝わるのを緩和する効果もあります。
接地面積が大きく曲面は圧力を分散します。
軟弱地盤にも適する工法です。。
熟練した職人が
精魂込めて造りあげる住まい
床を支える
太鼓根太
床材を支える根太は一般的に角材を使用するのですが、
床の強度をより高めるため弊社は1本丸太を加工し
根太として使っています。
太鼓根太の特長
幅のある太い根太は床鳴りを防ぎます。
重量のあるピアノや家具なども補強せずに置くことができます。
間伐材を有効利用しているため、人工林の維持や循環にも貢献しています。
熟練した職人が
精魂込めて造りあげる住まい